今年”も”記録的な大雪に見舞われました。

「大雪」「最強寒波」といったキーワードで検索すると、前の冬も、その前も、同じようなニュースが出てきて、ここ数年そうなんだなぁと思い知らされます。

地球温暖化って言われているけれど、こんなに”ちゃんと”寒いのなら、ひょっとしてまだまだ大丈夫なんじゃないかって、

あの暑かった夏を忘れて、楽観的に考えてしまいがちですね。

でも・・・

最強寒波・記録的大雪の原因は地球温暖化だった！！

のです。

ちょっとびっくりしました。

専門家の話を聴いたり調べたりして、自分なりにざっくり簡単にまとめたのが以下です。

・温暖化のせいで、北極が冷気を溜めておけなくなり、その冷気が流れてきて寒波に。

・温暖化のせいで、海水からの水蒸気がたくさん空に上がり、水分が沢山含まれた雲が発生し、それが雪に。

興味がある方は、以下のサイトの文章を読んでみてください。

・NHKみんなの声で社会をプラスに変える　地球温暖化なのに なぜ寒波？

https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0019/topic017.html

・グリーンピース・ジャパン

温暖化なのに最強寒波「なぜ？」大雪と雪不足が同時に起こる可能性とその理由

もう随分前から、待ったなし！と言われていることですが、きちんとと向き合うことが大事だと痛感します。

地球温暖化を防ぐためにわたしたちが出来ること

国立環境研究所の江守正多さんの言葉を借りると、

１．正しく知ること。

２．そして、人に伝えること。

３．さらに、行動する「生活を見直し、企業や政治を選ぶ」こと。

なんです。

「この寒波やドカ雪、地球温暖化による影響なのですよ！！」

と、もっとメディアも伝えていいのではないかと思います。

（なので、このブログで発信！）

そして、本題。

木の地産地消、日本の森を守る、使い捨てをしない「もくわく」

は、

・地球温暖化を少しでも食い止める。

・温暖化によって受ける災害を少しでも減らす。

ことができます。

そんな、「もくわく」を生活に取り入れて、

子どもたちの未来のために、地球温暖化防止のために行動してみませんか。

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次は、「もくわく」生活がどんなふうに地球温暖化抑止に貢献するか、もう少し詳しく書いてみようと思います。

sumao　はまや