奈良県 吉野杉

≪吉野中央木材≫

吉野杉 産地の特徴

奈良県吉野地域は、500年程前から植林が始まり、日本有数の杉と桧の人工林の宝庫です。紀伊半島の真ん中位に位置し、周辺を高い山々に守られているため、台風の接近が少なく、夏は暑いが暑すぎず、冬は寒いが寒すぎない、また、雨が多いが雪が少ないため、杉や桧の育林に適した地域と言われています。

http://homarewood.co.jp/newpanf.pdf/newpanf.pdf.pdf

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吉野杉の特徴

吉野林業と言われる独特の方法で木を育てています。江戸時代中期から、吉野杉は酒樽の材料として、江戸で大変な人気を博しました。年輪が詰まって、節が少ないため、漏れにくく、香りが穏やかで日本酒に程良い木香(きが)がついた事が理由です。そのために、密植(1ヘクタールあたり8000本以上を植林)して、多間伐(10年おきに少しずつ間引き)、長伐期(樹齢100年以上まで育てる)という吉野独自の方法で、良質な木材を育んできました。

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森から木材: 吉野中央木材株式会社・石橋輝一

吉野中央木材は、奈良県吉野町の吉野貯木場で昭和14年から製材を行っています。私たちのこだわりは、「1、木の持ち味を生かしきる。2,木と暮らしたいお客様の気持ちに寄り添う。3,山の持続的な循環につなげる。」です。住宅や店舗などの建築や家具の材料、日本酒や醤油の発酵容器(木桶)の材料まで、吉野の杉と桧の特性を活かした製材品をお届けしています。

http://homarewood.co.jp/

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吉野中央木材は、奈良県吉野町の吉野貯木場で昭和14年から製材を行っています。私たちのこだわりは、「1、木の持ち味を生かしきる。2,木と暮らしたいお客様の気持ちに寄り添う。3,山の持続的な循環につなげる。」です。住宅や店舗などの建築や家具の材料、日本酒や醤油の発酵容器(木桶)の材料まで、吉野の杉と桧の特性を活かした製材品をお届けしています。

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木材からもくわく: 有限会社グリーンフォレストエンタープライズ・田中寿賢

主に地元吉野杉や桧を使った家具をオーダーメイドで製作している家具工房です。個人住宅向けから店舗・施設等の収納家具やテーブル等の製作を得意としています。素材の在庫も豊富で一枚板を使ったテーブルやカウンターの製作も得意分野です。
https://www.yoshinosugi.com/

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